皆さん、お早うございます。 五島地方、今日は、久しぶりに晴れ空でスタートしそうです。 11日、統一教会の元信者ら被害者救済に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会が法務、文部科学の両大臣と検事総長に対し、教団の解散命令を裁判所に請求するよう求める申し入れ書を郵送したそうです。 その後の記者会見で全国弁連は「献金強要など教団の組織的な不法行為は、これまでの民事訴訟でいくつも認定されている。文化庁は請求に消極的だが、解散請求はできるはずだ」と趣旨を説明している。 文化庁はこれまで、過去に解散命令が出た事例では、代表役員らが刑法などに違反したことが理由とされたことを挙げ「現状では難しい」との見解を示し…