207. Bālasaṅgatacārī hi dīghamaddhāna socati, 愚者と集ひて行く者は 実に 長途に 愁う dukkho bālehi saṃvāso amitteneva sabbadā, 苦なり 愚者共との 共住は 敵との/如く 常に dhīro ca sukhasaṃvāso ñātīnaṃ va samāgamo. 賢者は されど 楽なる共住なり 親族の の如く 集合 (愚者と集ひて行く者は実に長途に愁う、愚者どもとの共住は敵との共住の如くつねに苦なり、されど賢者との共住は親族の集合の如く楽なる共住なり。) 愚人とともに歩む人は長い道のりにわたって憂いがある。…