粘土でも印度でもない「民度」 こんな愚かな言葉が生まれたのは 1934年8月9日付の『京城日報』とのことだが 明治文明開化以来 欧米に対する劣等感から生まれた言葉だと思う 偶々 スマホ記事で「婚活のためマッチングアプリを使って 幾人かの男性と会った女性」が語っていた言葉がコレだった。むなくそ悪い記事だったので仔細は覚えていないが「私は男運が悪いのか 会う男 会う男 が『民度の低い男』ばかりで ガッカリし 婚活自体に嫌気が差してきた」という主旨だったかと思う 会ってもいない女性だが 適齢期にこのような女性とデートをし この言葉を耳にした瞬間 私はどんなにルックスが好くても 高学歴でも いいところ…