教頭の事務引継は概ね以下のような内容になる。記載されたことの他にも教頭には多くの実務がある。教頭の経験がない民間人の校長は教頭だったらできないしやる気もないと話したが、教頭はやり甲斐のある仕事である。通常、教頭2年目くらいになれば面白さを感じることだろう。 教頭は職員室にいることが多く、教職員の様子を見て声をかけたり話し合うこともまめにでき、働きやすい職場づくりに大きく貢献することができる。教頭が頼りにされる存在になれば、教育活動で悩み苦しむ教職員は救われ、心を病むようなことは減っていくだろう。激務だがそんな教頭を期待したいものである。 - - - - - - - 事 務 引 継 終 了 届 …