グニャグニャとゆがんだ文字を表示させて、それを入力させることで人間であることを証明させる認証。人間には入力可能だがコンピュータには入力できないことをうたっていて、bot等を使ったインターネットのコメントスパム・自動解析の防止に用いられる。CAPTCHAと呼ばれる認証方法に代表される。
2017年11月、上述したCAPTCHAを簡単突破できる人工知能(AI)を、米ベンチャー企業が開発し*1、66%の正解率を叩き出した。
これら認証のために用意されたゆがんだ文字は、肝心の人間が解けないこともしばしばあると聞く*2。