昨日、文学フリマ京都に出店した。 文学フリマとは何かというと、あの有名なコミケの文芸作品版みたいなモノだと思うが、自分はそもそもコミケに行ったことがないので何とも言えない。でもだいたい合っていると思う。 文学フリマにも行ったことがなく、開催直前まで名称を文芸コミケと勘違いしていたほどで、「いったん参加者のステップを踏んだほうがイイだろうか」とも思ったが、スケジュールが合わず、けっきょく初参加×初出店の形となった。 出品したのはこの一年ほどの間に書いた二、三万字程度の小説三篇で、それぞれタイトルを「さしみ穴を埋める」「ヨガってますか。」「プレイバックじいちゃん」という。それらを自宅のレーザープリ…