1955年に制定され、石原慎太郎が「太陽の季節」で受賞したのを初めとして、城山三郎、吉田修一の各氏らを輩出している老舗の文学賞。 主催:文芸春秋 外国人の受賞は2007年に中国人女性、楊逸(ヤン・イー)が「ワンちゃん」が受賞。 2009年にイラン人女性のシリン・ネザマフィの「白い紙」が受賞。