先日、あんまり天気が良かったので、半日かけてブックオフをハシゴ。 そこそこまあまあの買い物をした帰り道、最後の〆とばかりにショッピングモールに入っている大型新刊書店に寄った。 その書店に行くのはたぶん一年ぶりぐらいなのだが、いろいろ変わっているところがあって少しとまどってしまった。 レイアウトが変わっているのはいいとして、全体的に店の規模が縮小されているようだった。そのせいか、いわゆる「売れ筋」の本ばかりが並んでいるような印象を受ける。 大型書店の魅力として、小さな出版社の本やマニアックな専門書などを実際に手に取って見ることができるという点があると思うけれど、店の規模が小さくなるとまずそういう…