文章題・図形

問題集が終わった記録です。 2021.7.18～9.24 う～ん、「30日で完成」シリーズですが、2か月かかってますね（^^;） 間違えた問題の解き直しに時間がかかったのと、さぼりが1週間くらいかなぁ。間に実家に2週間帰省してますし。 小学基本トレーニング文章題・図形1級（中学入試） 小学基本トレーニング文章題・図形１級（中学入試） ３０日で完成 反復式＋進級式 /受験研究社/小学教育研究会 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング 1級は、（2級もですが）文章題が多めな印象を受けました。 始めた時の記事です ↓↓↓ 2級と1級は中学入試レベルです。 基…

4級から使っている基本トレーニング文章題・図形の2級が終わりました。 2級は、中学入試レベルです。 息子は、「中学入試レベルの上って何だろう」と終わった時に言っていましたが、1級も中学入試レベルです。 基本トレーニング文章題・図形 小学基本トレーニング文章題・図形２級（中学入試） ３０日で完成 反復式＋進級式 /受験研究社/小学教育研究会 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング 渡ったのですが、この問題集のできは、している最中は夫が「できない。できない」というので、よっぽどできないのかなと思っていたのですが、文章題は解けているらしいです。図形で間違えて…

小学基本トレーニングの小6下レベルの3級が終わっています。が、息子の習得状況を考えると2級中学受験レベルに入れず、問題集を探していました。 小学基本トレーニング問題集の難易度設定が受験研究者の問題集の中での「基礎レベル」だそうです。 そして、少し前に購入しているハイクラスドリルが、「標準～発展レベル」です。中のレベルは、標準→上級→最上級と分かれています。 小６ハイクラスドリル算数 １日１ページで全国トップレベルの学力！ /受験研究社/小学教育研究会 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング 基礎から発展レベルにいくのは、息子には早すぎる。そして、受験研…

息子の算数学習を夫がみるよううになって、ちょうど1年くらいです。1年前は、基本的な計算間違えをたくさんしていて、マスター一行計算を3題（1日分）だと少ないということで、プラスして計算問題をしていました。 ちょうどよい問題集がなかったので、夫が自作していました。ネットにもちょうどよいものがなく。 計算の種類としては、少数のわり算と掛け算です。5ケタが入ったり、3ケタと3ケタを使うものだったり。 息子は、公文で計算をしていのたで、途中の数をかかなかったのですよねー。できるお子さんだと書かなくていい分、速く計算ができたりして良いこともあると思うのですが、息子にはあってなかったようです。 ということで…

中１の金曜日は数学で『方程式の文章題』！ 中１にとっては大変難しい単元がやって来た。なぜ難しいと感じるのか、難しいと感じないようにするためにはどうすれば良いのか。そのような話も交えながら講義を進めて行った。 ​​来週より『方程式の文章題暗記テスト』を実施していく。12～13歳の中１たちがこの単元を乗り越えていくためにはこれしかない。中１最難関のこの単元では、取り組もうと思っても度の方向に進めば良いかも分からない多くの子たちは、全く歯が立たないので鉛筆を動かすことができない。 方程式の文章題の文章を読んで式を作るための方向が見えているのは、問題慣れしている講師側だけであって、中１の子たちには何も…

中2数学は一次関数 つまづく人が多い単元です。 これまでの単元の総合力が問われるからでしょうか。 文字式 方程式 等式の変形 比例、反比例 さらには文章題 図形の知識までがからんできます。 ただ、数学強者が多いのもあってか 今のところなんかスムーズに進んでいます。 油断はできませんし、フォローが必要な子もいますけれど。 まあでも、いい調子ですね。

今年の中３数学のテーマは 大問１の攻略 数学の入試問題の大問１って 正負の数や文字式などの計算の確認や 方程式や簡単な文章題 図形の角度の問題など 基礎問題の小問集合 ここで点数をしっかりと稼ぎたい！ と思うんだけど、これがなかなか。。。 実力テストや模試とかでも この大問１の正答率が低い生徒が結構いる 基礎内容ばかりってことは 難しいわけではない。。。 なのに間違える。。。 大問1で失点してる子の多くが 大問１にはあまり時間を使わずに適当に解き そして 応用問題など難易度の高い問題に時間を使うけど でも難しいので結局解けずにテスト終了。。 簡単な問題で失点して 難易度の高い問題は得点できない…

中１の金曜日は数学で『文字式』の続き。​​ 今回は昨日の続きで『おうぎ形の考え方』。おうぎ形の中心角と、弧の長さや面積の関係について。おうぎ形は２学期からのテストでは必ず３問取り上げて定着させる。 定着のためには徹底して継続した演習・復習が必要。その日にたくさん解けば良いわけでは無く、少しずつ継続して練習し続けるしかない。 正負の数の計算テスト(約30問)も実施。作図問題も２問。 （再掲載）複雑な計算問題は途中式をしっかり書くこと！単純に「いい加減な性格」で途中式が書けない子は伸びしろが少ない。 式が長くなればなるほど、丁寧に考えられない子や、字を汚くしか書けない子などはとても苦戦することにな…

中１の金曜日は数学で『文字式』の続き。​​ 同類項の計算、​​​​文字式×数、文字式÷数、分配法則、おうぎ形の弧と面積の求め方などの中から簡単な計算だけを紹介した。 だんだんと慣れていけば良いよ、という話をしながら進めた。 正負の数の計算テスト(約30問)も実施。作図問題も２問。 （再掲載）複雑な計算問題は途中式をしっかり書くこと！単純に「いい加減な性格」で途中式が書けない子は伸びしろが少ない。 式が長くなればなるほど、丁寧に考えられない子や、字を汚くしか書けない子などはとても苦戦することになる。子どもは「丁寧に書きなさい」「じっくり考えなさい」と言われても、その能力が備わっていなければ丁寧に…

家庭学習用のドリル、四谷大塚のリーダードリル（小３）が終わった後、小３の範囲の２周目としてこちらをやっています。 ・特訓ドリル 計算 小3／特訓ドリル 計算 ワンランク上の学力をつける！ [ 総合学習指導研究会 ]価格：792円（税込、送料無料) (2024/7/4時点) 楽天で購入 ・特訓ドリル 文章題・図形 小3／特訓ドリル 文章題・図形 ワンランク上の学力をつける！ [ 総合学習指導研究会 ]価格：792円（税込、送料無料) (2024/7/4時点) 楽天で購入 四谷大塚のリーダードリルがかなり良かったので、できるだけ同じような構成のものを探したつもりでした。書店で中身を見た時は難しくも…

中１の金曜日は数学で『文字式』の続き。​​ 文の内容を文字式で表す問題で今回は割合、さらに項と係数、代入、文字式の計算。 文を文字式にする内容は、一度講義しただけでは習得できない子がほぼ全員。だから、何度も反復する必要がある。ＴＯＰ→ＰＡＳＳでは毎回行っているテストで、文字式で表す問題はこれから２年間必ず４問は出題していくことになる。それくらい定着が大変な単元だと思っているからだ。今回のテストから早速登場。 中１はここから４ヶ月くらいが本当に大切。 ４ヶ月後にはマジで大差がついているから。 正負の数の計算テスト(約30問)も実施。作図問題も２問。 （再掲載）複雑な計算問題は途中式をしっかり書く…

中１の金曜日は数学で『文字式』の続き。​​ 文の内容を文字式で表す問題。今回は単位換算、速さ。速さや割合は小学生のうちにしっかりと算数を習得していないと当然ながら対応できない。レベルが高いし、12歳の子たちが『文字式の表し方』を習得するのは結構大変なところなのだ。 『習得』というのは学校や塾でただ授業を聞いているだけで達成できるわけない。​そのことは小学生のご家庭の方にしっかりとお伝えしたい。土台を作らずに標準レベル、応用レベルを解こうとしているのと同じであり、結果的にそれはできないし、結局数学でもできることは計算問題だけになっていってしまう。 お子さんご本人というより、保護者様に気をつけて頂…

中１は前回から『文字式』に入った。​​ 文字式のルールは乗除計算、四則計算、文章を文字式にする練習（数量）。文を文字式で表す練習（整数、平均）。​「文を文字式で表す」ところはその場では答えられるかも知れないが、しばらく時が経つと忘れやすいところ。数学嫌いならば尚更。 でも人間が勝手に決めた文字を使い、数式のルールを使っているだけ。自然に頭に入ることはない。仕方ないものだという話を何度もしながら「答えはこういう形になるんだよ、安心してね」という風に講義を行った。 自然に頭に入らない段階ならば、強めに意識させたり、それが当たり前だという感覚を作って上げることが大事なこととなる。 だからＴＯＰ→ＰＡ…

最近の家庭学習。 今日のタイトルは書いた記事内容から、AIに付けてもらいました。笑 ＜算数＞ ・大嫌いな百ます計算 「百ます計算 学年別（小３）」はすぐに終わってしまったので、「百ます計算２」をやっているのですが、どうにも嫌なようで一日一ページから半分に減らしました。 とにかく面倒くさいらしく、学年別をやっている時から足し算引き算の百ますは特に嫌がっていました。 なんだかあまりにゆぺくんにはヒットしないので、百ますのメリットデメリットをあらためて検索したりしていますが、100ますを家庭学習の最初に持ってくるとそれだけでモチベーションが下がるし、嫌々やるので汚い字で書くし、「もーやだ！」と言いな…

中１は前回から『文字式』に入った。​​ 文字式のルールは乗除計算、四則計算、文章を文字式にする練習（数量）。「文章を文字式にする」ところはその場では答えられるかも知れないが、しばらく時が経つと忘れやすいところ。数学嫌いならば尚更。だから、文字式の練習のため（感覚を忘れさせないため）必ずテストに出題するようにしている。これが一番の対策方法。中２になってもずっ～と４題は出題している。 文章を文字式にする感覚を忘れずに身につけさせていると、数学全体の力が高い位置で保たれているように感じる。それくらいここの単元は重要なところだと思っている。 『新しい単元を学ぶごとに前のことを忘れてしまうような勉強』で…

中１は今回から『文字式』に入った。​​『正負の数の計算』の単元は既に終わっているのに、ここまで１ヶ月以上『文字式』に進まずに『平面図形』を行っていたのは『正負の数の計算』をしっかりと定着させるためでもある。まだまだ「中学生としての勉強レベル」に達していない新中１の場合、焦って先取りを進めてもしょうがないし、かえって混乱・消化不良となるだけだからである。生活リズムも大きく変わっているわけだし。 学校の授業のペースを聞くと、ときどきビックリするくらいの速いペースで進めているときがあって心配になるときもある。 正負の数の計算テスト(約30問)も実施。今回から作図問題も２問加わっている。 （再掲載）複…