先日、フライパンを買いにイオンへ行って驚きました。 売っているのはすべて何とか加工のフライパンばかり、何も加工していないものはなかったのです。私がほしいのは普通の鉄のフライパンです。 何とか加工のフライパンは、使いはじめは焦げがつかないで便利なのですが、だんだんとそれが剥がれていくにつれて、逆に焦げ付きやすくなります。 反対に普通のフライパンは、はじめは焦げ付きやすいのですが、使ううちに油が表面になじんできて、焦げ付きにくくなります。 だから私は普通のフライパンがいいと思っているのですが・・・。 さて、今回は本の紹介です。 「料理大好き小学生がフランスの台所で教わったこと」 ケイタ著 この本の…