皆さん、お早うございます。 五島地方、今日も、晴れ空でスタートしそうです。 11月3日、国連の「自由権規約委員会」は日本の人権状況の審査結果を公表し、2017年からの5年間に入国管理施設で収容者3人が死亡したことに懸念を示し「憂慮すべき点がある」と指摘。 そのうえで、拘束下にある人が適切な医療体制など、十分な保護を受けられるよう対応を改善することを求めています。 名古屋市内の入管施設では去年3月、当時33歳だった収容中のスリランカ人女性(ウィシュマ・サンダマリさん)が、体調不良を訴えたものの対応してもらえず死亡している。 委員会は、ほかにも日本政府に対して国際基準に沿う人権救済機関の創設を求め…