長女への連日のLINEから解放されつつある中で、次女は長女と同じ高校に進み、同じように予習に毎日時間を割いている。 内部生に追いつくべく、1年生は急ピッチで授業が進む。 慣れないいiPadを使いながら、課題提出に夢中になっている。 長女と同じ過程を踏んでいる事もあって、長女とビデオ通話しながら、先生の事や、授業の事など、私抜きで情報共有していて、そこで解決してくれることが多く、非常に有難い。 感心するのが、長女は関わる人のほとんどの名前をフルネームで覚えているので、次女が言うどの先生の事もすぐに情報が出てくるし、在校生に関しても、漏れなく教えてくれる。 次女にしたら、長女の存在は心強いものにな…