1986オメガトライブのデビュー曲ドラマ「新・熱中時代宣言」主題歌 オメガトライブのボーカルは杉山清貴、それが急に突然ボーカルが差し替わってしまい、随分イメージが変わったものだ。 それまでの伸びやかで安定感のある実力派のボーカルが、一転して甘いルックスで少し不安定な歌声、リズムに合わせて小刻みに体を揺らして歌う姿が印象的だ。 新旧オメガトライブはどちらもヒットしたが、自分はカルロス・トシキの方が気に入っているが、多少覚束ない歌声の方が惹きつけられる、という人も多いのではないだろうか? 君は微笑みだけで 海辺のヴィラ 夏に変えてく 僕のイニシャルついた シャツに着替え 何故 走り出すの 熱いここ…