「宮本から君へ」は講談社モーニングにて1990年~1994年にかけて連載 1992年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞した 文具メーカーの新入社員で仕事にも恋にも不器用な男・宮本浩が営業マンとして成長していく青春ストーリー (新井秀樹「宮本から君へ」全12巻) その時代の人に最も嫌われた漫画!? 前回は8月という事もあり佐藤秀峰の「特攻の島」について書いたのだが、今回は新井秀樹の「宮本から君へ」について書くよ。 なにやら同じ匂いがするからね。 この作品が連載されたのはバブル期なのだが、なんでも「その時代の人に最も嫌われた漫画」という珍奇な称号を持ってるらしい。 んな~? どういうこってす…