日本の政党。自由民主党を離党した舛添要一参議院議員が中心となり、改革クラブを母体として2010年に結成された。なお、この新党結成に反対した中村喜四郎と大江康弘は改革クラブを離党した。 2013年の第23回参議院議員選挙で舛添要一の政界引退に伴い、民主党から離党し、無所属で当選した平野達男を入党させた。政党名も変更し「新党改革・無所属の会」となった。
立候補記者会見の動画(要約版)をアップ | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba 不愉快になるだけだと思うので動画は見ません。松竹の文章にのみコメントします。 「毎日新聞」の2面右肩の山田孝男さんのコラム「風知草」です。この全体が私の本の論評になっているのですね。「国防リアリズム元年」と題されていますが、国防がリアリズムをもって議論されるきっかけになってほしいと願っていたので、ありがたい論評でした。 山田の「国防リアリズム元年」とは「岸田の安保政策」を評価する立場*1ですが、そんな右翼ライターから評価されて喜んでるのだから、松竹には心底呆れます。 …
立憲から自民転身の今井瑠々氏 「筋書き」書いたのは対立候補(毎日) - kojitakenの日記 今井と同じ選挙区の自民党極右政治家・古屋圭司がこのままでは次の衆院選で負けることは必定とみて今井を潰しに行ったというのが本当のところだろう。 「はあ?」ですね。 今井がそんなに脅威なら、今井も自民移籍などしないでしょう。 「当選の可能性が低い」と思うから今井は自民に逃亡した。 まあ、仮に古屋が脅威に感じたとしてそれは今井個人*1ではなく「同じ選挙区の立民候補」でしょう。「支部長」今井を汚い形で寝返らせることによって、立民支部を揺るがし、士気を阻害し、次期選挙での立民の戦いをしづらくすることが目的で…
『自民党ひとり良識派』 村上誠一郎 講談社 2016/6/15 誰よりも自民党を愛するからこそ覚悟の正論! <日本をおかしくした5つの法律> ・私は最近の自由民主党の方向性を非常に心配しています。 昔と違ってなぜ自由闊達な議論のできない「不自由民主党」になってしまったのか。 ・私の自民党衆議院議員生活30年間、自民党が国会に提出した法案で、私が猛然と反対を表明した6つの法案があります(うち一つは廃案)。 1987 スパイ防止法(廃案) 1993 小選挙区比例代表並立制 2005 郵政改革法案 2013 特定秘密保護法 2014 公務員法改正案 2015 集団的自衛権の行使容認 これらの6つの法…