91歳母、夏のサポート記録(12) 日々、任務の遂行をこなしていく。 「転がっても行かれる。」(徒歩5分?)と言っていたはずの「かかりつけ医」への 予約・付き添いもその一つ。 主治医に”娘” (わたし)の存在を強調したことで、大雑把な扱いから脱却出来ている。 長野県在住も、記憶され、月一の帰省介護も了解された。 「最近の様子で、気になることは?」 と、母の体調変化をわたしにも尋ねて下さる。 「じつはねえ‥‥‥」 で始まった説明は、納得するとともに、危機感を強めた。 母は30日~40日くらいの感覚で「かかりつけ医」に通っている。 その時の体調と、季節に応じて、主治医が処方箋の量を加減している。 …