有村昆(ありむらこん)が原案・総合プロデュースした舞台で、新型コロナの集団発生が起きた。 当初総合プロデューサーと称していた有村昆は、集団発生後より原案・総合プロデューサー、さらに原案者へと、徐々に自身の立ち位置を変化させていった。 最初の発表はコレである。 確かに最初は企画プロデューサー、つまり総責任者のポジションであったが、問題が起きた後は自信の立場を少しずつ責任を下方へ修正していった。 そして、最終的には、単なる原案者で、感染の被害者であり、自信の責任に関しては一切触れないコメントを出した。 その人間の価値は、逆境に立たされ始めて評価できると思うが、まさにそのとおりだ。 問題点を整理する…