FFMで運用する新型機雷 (事業概要抜粋) 老朽化した従来機雷の代替として、小型・軽量化することで、FFM(もがみ型護衛艦)、掃海母艦、将来的には航空機から迅速に敷設でき、遠隔管制が可能な新型機雷の開発を行う。 技術的な特徴として以下が挙げられている。 ・艦上での容易な調定 ・敷設後の音響通信による機雷の遠隔管制が可能 ・小型・軽量化 ・モジュール構造 運用部隊はFFM、掃海母艦だが、将来は航空機にも対応する計画となっている。 https://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/rev_suishin/r04/rev_fin_r05/05-0019.pdf 令和5年…