新大宮バイパスは、東京都練馬区北町3丁目*1から埼玉県さいたま市北区吉野町1丁目に至る、延長23,220mの道路。
国道17号の混雑緩和を図るために計画され、1962年着工。
以来33年の歳月をかけて整備を進め、1995年2月に全線開通。
埼玉県内は全線6 車線、東京都内は6車線及び暫定2車線で供用している。このうち板橋区からさいたま市の与野JCT間は、新大宮バイパスと併行して首都高速道路が高架構造の4車線で供用している。
自動車専用部 | 一般部(埼玉) | 一般部(東京) | ||
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区分 | 第2種1級 | 第4種1級 | 第4種1級 | |
設計速度 | 80km/h | 60km/h | 60km/h | |
幅員 | 19.45m | 42.5m(笹目〜宮前) 28.5m(宮前〜吉野町) |
36.0m(北町〜赤塚) 42.5m(赤塚〜笹目) |
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車線数 | 4車線 | 6車線 | 4車線(一部6車線) | |
事業化年度 | 1990年度 | |||
都市計画決定 | 1989年12月22日 | 1989年12月22日 | 1965年6月7日 | |
供用状況 | 1998年5月18日 | 1979年4月2日 | 1995年2月28日*2 |