このところ毎年のように大物が亡くなるものですから、この時期になりますと、 そうした人たちを追悼する番組が放送されたりであります。 ちょうどこの時間は、一昨年に亡くなった服部克久さんの追悼コンサートの 模様を放送する番組を見ておりました。本当に追悼番組の材料には事欠かない ことであります。 そんなことを思っておりましたら、拙ブログのコメント欄(12月13日)に qfwfq様から、以下のように書き込みをいただきました。 「本日、都心の書店を覗いたら(神保町の東京堂書店ですが)、こんな本が出て いました。新宿書房社主・村山恒夫著『新宿書房往来記』(港の人)。 「通り過ぎていった小沢信男さん」とか「田…