山形県は米沢名物、新杵屋の「牛肉どまん中」。 2020年1月現在、税込1,250円。 東京駅での駅弁売上の不動の1位。 駅弁と言えば、牛肉どまん中ですね。 牛肉どまん中は、山形新幹線開通の翌年、平成5年(1993年)に販売が開始されました。 勘違いしやすいのですが、名前の「どまん中」は牛肉のことではなく、山形県産のお米の品種のことです。 この山形県産米の「どまんなか」は、山形県オリジナルの新品種として平成5年に登録されたこともあり、このお米を採用して、駅弁の名前もそれにちなんだそうです。 そうです。 お米がメインの駅弁なのです。 スポンサーリンク // 駅弁 牛肉どまん中の販売元は? 販売元は…