女子が行うアマチュア相撲競技。1996年に相撲を世界のスポーツとするためにオリンピックの正式競技にすることを目標にしている財団法人日本相撲連盟が傘下の組織の1つとして日本新相撲連盟を設立し、新相撲を誕生させた。相撲とは違う競技かの様に装うためにこのような名称となった。ぶちかましや顔への突っ張りなどが禁止されている。また、服装は廻しが一体となったグラップリング・パンツとレオタードを組み合わせた競技服を主に用いている。見世物(相撲興行)として行われている女相撲とは一線を画している。