時間や空間、時代背景、人間関係。今を大事にという事が良いとされる傾向はありますが、今はもうかつての未来でもあり未来からみた過去とも言えます。 例えば、過去思考でいると問題が解決しない、不調から抜け出せない事も時としてあるでしょう。 表面的な事だけで日々を生きる事には限界があるのだと感じます。 物事には多様な側面があると深いところまで自身と周りと向き合う事は、腑に落ちた時、或いは腑に落ちていく過程で気付きを促してくれます。 恩恵は人様それぞれ感じ方があるように、日々此処に周りに沢山あるとも感じます。 嫉妬や怒りの裏側にも、どこか向き合って欲しい、向き合う事を恐れている感情が潜んでいるのではないで…