(旧名:日帝強制占領下親日反民族行為の真相糾明に関する特別法、通称:親日反民族行為特別法) 大韓民国の法律。2004年3月2日に国会通過、3月22日公布された。2005年1月27日施行の改正法で法律名から「親日」が外されている。これは、日本との外交関係に配慮したためとされる。過去に犯罪とされなかった反民族行為を後に作った法律で裁く、いわゆる事後法であるとする意見がある。