30年前迄(2005年現在)中山競馬場の外回り2周で、その名の通り芝4000mという超長距離で行われていた伝説の条件クラスのレース。出走馬が集まらないという理由から1975年に廃止された。これにより、現在平地競走で最長距離であるのは、同じく中山競馬場で行われているステイヤーズステークス(芝3600m)となる。