中国人民解放軍が台湾空海域以外にも軍艦を派遣して活発に活動する中、日本の防衛省は8日、中国海軍の艦船の動きに関する通知を出し、海上自衛隊が5日午後8時から6日午前0時にかけて礼文島の北西40キロの海上で、オホーツク海に向かって航行中の中国海軍055型護衛艦「拉萨」や誘導弾フリゲート艦「棗莊」など計5隻を発見したと伝えました。