(仲間均石垣市議のブログ尖閣諸島の歴史と現状より) 沖縄県石垣市が4月26日と27日に二回に分けて、尖閣諸島の魚釣島の沖で、民間の作業船「新世丸」により海洋調査とドローンによる空撮や島の植生など調査を行った。同市による調査は昨年(2023年)1月末以来で3回目。 調査団には石垣市の中山市長と東海大学の山田吉彦教授、職員とスタッフが参加。4月27日の今回2回目の調査には、はじめて国会議員が5名参加した。読売新聞や産経新聞などの記者も同行して現地レポートを伝えている。 日本メディアの尖閣関係のニュースはこの話題ばかりだが、今のところ中国海警局や外交部から発表は無く中国メディアもまったく報じていない…