通称:JAS(Japanese Agricultural Standard) 農林物資の規格化等に関する法律(JAS法)に基づく規格で、農産物や畜産物、水産物などの他、それらの加工品につけられる品質保証のための規格。英語名称が Japanese Agricultural Standard であるため、一般にJAS(ジャス)と略されたり、その規格をJAS規格(ジャスきかく)と呼ぶことが多い。
スーパーの精肉売り場や加工食品コーナーで、必ずと言っていいほど目にする「JASマーク」。 これまでこのブログでは、ウィンナーの肉質やコーヒーの格付けなど、さまざまな食品を「デバッグ」してきましたが、その根拠となる規格そのものについて、改めて向き合ってみることにしました。 「そもそも、JAS(日本農林規格)という仕様書は、何を定義し、どこへ向かおうとしているのか?」 何事もまずはドキュメントの「第1条」を確認するのがエンジニアの性。すべての根拠となるJAS法(日本農林規格等に関する法律)の目的には、こう記されています。 JAS法 第1条(目的)「この法律は、農林水産分野において適正かつ合理的な規…