前に働いていた職場では、時々刻々と仕事のメールが来ていて、1日休暇を取得すると数十件から百件くらいの未読メールが溜まっていました。これだけの量のメールを読むには、相当スピードを上げて読まなければなりませんでした。 メールの内容はオリジナルのメールの転送を繰り返したものでしたから、速く読もうとすれば、スクロールを素早く繰り返す必要もありました。散々スクロールしまっくった後の結論が、「再度連絡する。」ということも珍しくなかった。 ただ、仕事上のメールですから、時間をかけて読む時間は無いし、読んだところで結局大したことはわからないことと知りつつも、読まない訳にはいかない。 無駄の最たるものでした。 …