今日も仕事帰りに駅までの一本道を歩いていたら、何やら後ろから声がする。 スッと私の横に並んだ一台の自転車。その知らないおばちゃん(私もおばちゃん)が、自然に話してくるのです。 「今○○社に面接に行ったら、落ちたのよ」(ハイ、、、?誰?) 「もうお金が無くて、パチンコに行ったらおじさんがパン買ってくれて」(お金が無いのにパチンコ?) 「介護しているから、週に3日しか働けなくて。今から○市まで行くのよ」(遠い!) 私の心の中の声を表しましたが、坂だからか、自転車から降りて並ばれて話しかけられたら無視するわけにもいかず、実際は相槌を打っていました。 しかし何故歩いている見知らぬ人に、あれこれ話しかけ…