年をまたいで、新年最初の日曜日に大河ドラマが見られるなんて、ちょっと不思議、お正月に楽しめるのは嬉しいです。撮影の延長、放送期間が延びて「麒麟がくる」の最終回は2月7日とのこと。あと5回の放送で終わってしまうのですね。「本能寺の変」に近づいていく歴史。物語の終盤は、「慕われる明智光秀」と「疎まれる織田信長」の構図、二極化が進んでる感じ。 三淵藤英、煕子との死別。来週は松永久秀のエピソード。十兵衛の心境、信長様離れが加速していく展開、ドキドキしています。帝、公方様、徳川家康、みんなが明智光秀を頼ってますよね。 昨日の放送、菊丸さんの家康への助言が興味深かったです。そして、煕子さんの思い「麒麟を連…