僕は、地球のいちばん深部にいるという『水色のなかま』と会って、いろいろなことを体験し、いろいろな感情・感覚を味わった。 だから、いろいろと話したいことがあるのだけど、これからしばらくは、水色のなかまの言葉を筆記していこうと思う。 水色のなかま)やっと僕たちのことを認識してもらえる!嬉しいよ。 僕たちは、『水色のなかま』。 住んでいる場所は、地球の中心、・・え?マントルとか熱々の溶岩?・・それも地球の奥深くにはあるけど、僕たちには体がないから、そういった物質的なものとは次元を異ならせている関係で、いくら物質が熱くても、硬くても、触って痛くても、僕たちには全く害とはならないんだ。ただ、石の、もしく…