何度星を読んでも、何度星を読んでも、運が一向に良くならない(その人物が思う幸運に至らない)、人生が一向に楽にならない(その人物が思う生きやすさにならない)、という人に出会うことが、時々あるんですが、これらの人物に共通していることの一つに「自分を(自分の星を)信頼しきれてない」っていうのがあることにある日気づいたのですよね。 自分がオギャーーっと産声をあげた瞬間、最初の一呼吸をした瞬間、「霊の息」が肉体にブレンドされたその瞬間、太陽の光の入り口であるアセンダントを初期衝動の軸と定め、天空に「我の人生かくあるべし」と、自分で焼き付けたその星々の配置を信じきることができていないってことなんだろうな、…