色々ありすぎた令和最初の仮面ライダー、なんやかんやで決着。長かった。本来であれば夏に映画が公開される予定でした。それが春先の撮影中断で本編も路線変更をせざるを得なくなり(アークワンはそんな路線変更の末に生まれた展開らしい)、映画なんて作っている余裕もなく夏映画は戦隊・ライダーともにバラし。それぞれ単独映画で年末・新年公開となりました。それでも今も結構ヤバめなんですけどね。とはいえ、制限された環境下・限られたリソースで作り上げられたと言っても(いきなりすぎる展開や道中のグダりっぷりは置いといて)、終盤にかけての強烈な展開はそれまでのライダーから一線を画したもので満足感が高かったです。それを踏まえ…