おはようございます。 寒すぎて、仕事以外は出かけたくなくなっているおばちゃんです。 昨日はお休みだったので、久しぶりにゆっくり映画を観ました。 「マイブロークンマリコ」 一晩経っても悲しみがこみ上げてしまう。 この映画は、共感できるタイプの人が限定されるのだろうなと感じました。 たぶん…毒親に育てられた人じゃないと。 裕福な家で育ち、愛情を注がれすぎて感覚が鈍ってしまっている人には、この強烈な痛みは分からないかもしれない。その痛みを主役の永野芽依さんが見事に演じ切っていて、私の推しの映画となりました。ただ、肉体的、精神的、性的、経済的などの虐待、ネグレクトなどの成育歴をお持ちの方は感情を揺さぶ…