しし座 2019.04.27 Canon 24mm F3.5 20秒(一部拡大) 茶臼山高原にて ※春の夜空は天の川が見えなく寂しいですが、その分遠くの天体が見通せる季節でもあります。アマチュアの小型望遠鏡でも数億光年先まで見通せます。今回のブログは我々の「天の川銀河」のとなりの銀河を見てみます。 写真の「しし座」には上の写真の丸印の所にお隣の「М66銀河群」と「М96銀河群」があります。 М66銀河群 2023.03.19 20cm反射(25倍)LX-7+QBPフィルタ 10秒X6枚 ※「М66銀河群」を望遠鏡で見るとうっすらと3個の銀河が見られます。光害地でも「光害カットフイルター」を通す…