経済アナリストの森永卓郎さんが個人で作った博物館、モリタクB宝館へ行ってきた。毎月第1土曜のみの開館で月に1回の開館。このコレクションはノベルティグッズ、お菓子のオマケや昭和のキャラクターグッズがメインで、細かく小さな玩具が棚にビッシリと並べてあるのが壮観。個人でこれまで収集管理、分類していくのは大変エネルギーのいる作業だろうと思う。ただ集めるだけでなくて、どう分類をして綺麗に陳列するのかでコレクションの価値と内容がぐっと高まる。昭和ど真ん中の世代はグリコのキャラメルに付いてきたオマケは大切にしていた人も多いだろう。キッチュなノスタルジーが圧巻。 森永さんとは同じ小学校の出身だったので、もしか…