昭和の健康常識を検証 昭和の頃にいわれていた「風邪の時は風呂に入ってはいけない」「風邪の時は汗出して早く治す」などの対処法があったが、果たしてこれは本当に正しかったのか。またこれ以外にも様々な健康法などもあったが、これらについて見直してみるという企画。 まず最初に登場するのは氷嚢に氷枕。これは風邪で熱が出た時の対処法だが、身体を冷ますアイテムとしては正解だという。ただ「風邪の時は汗をかいて治す」については、汗をかいてもウイルスが出るわけでもないし、脱水症状になる危険があるのでお勧めできないとのこと。熱でツラい時は体温を下げるのに腋の下や首の周囲を保冷剤で冷やすのが有効とのこと。 なのだが、無理…