昭和を彷彿とさせる、ワイルドな柿 「家の柿、持ってきたからあげる。」と高校時代の友人が帰り際にくれました。 こんなワイルドな柿を見たのはホントに久しぶり。ヘタの間から虫が出てきそう。葉っぱも枝も、絵に描きたいほどの存在感です。 翌朝、食べてみようと皮をむきましたが、結構深く痛んでいるところもあって、皮をむくというより切り落とすという作業。1つは硬めで、もう1つはゼリー状に柔らかくなっていました。私は迷わず硬い方をチョイス。柔らかい柿は苦手・・・。夫は柔らかい柿も食べられるとのことで、仲良く分けることができました。 郷愁を感じさせるほのかな甘み。子どものころはこういう柿ばかり食べていたのになあ。…