「♪粋な黒塀 見越しの松に 仇な姿の 洗い髪 死んだ筈だよ お富ちゃん♪」、、とは関係ナッシング。 ここは史跡 旧富岡製糸場。本日クライミングはレストして上州観光ドライブを決め込んでおります。 明治政府の模範工場として当時世界最大規模を誇った富岡製糸場、歴史の教科書でも馴染みの深い場所です。 この富岡の地に造られたのにはいくつか理由があるそうですが、そのうち富岡付近は養蚕が盛んで、生糸の原料である良質な繭が確保できる点と、製糸に必要な水が既存の用水を使って確保できる点が大きな理由だとか。 富岡製糸場はもともと官営工場でしたが、明治26年に三井家に払い下げられ、その後、原合名会社に譲渡、昭和13…