ブログにつける「タグ」が苦手だ。 言葉の選定自体もそうだが、一番の理由は、気兼ねしてしまうからである。 細かな仕組みは知らないが、検索したりソートしたりするのに使う情報なのだろう。つまり、タグというのは、より多くの人に読んでもらうためには、必要であり、有用だと言える。 だが。 例えば私が「新型コロナ対策」などとタグをつければ、もしかしたら、必死になって有益な対策情報を探す人が、私のブログにやってくるかもしれない。 が、おわかりのように、このようなブログである。そこにある情報が、 「まいにち手洗いしてマース」 「アルコール持ち歩いてマース」 などという、私自身の対策だけだとしたら、正直、イラッと…