天気の子やっと見ました。「天気になったなあ」と呟くお爺さんがいっぱいいた昔。「天気とは晴れ」の意味でもあった。「明日、天気になりゃあいいがなあ」というおじいさんもいっぱいいた。皆が願いを込めて、晴れることを祈ったのだろう。 天気とは晴天と同義語であった。 「あした天気になあれ!」もあったじゃないか! わすれてたわ。 長い間見ることもなかった「天気の子」だったが、やっとのことで見ることになった。 と言ても、ものすごく飛ばして見たので、細かいところはよくわかっていないかもだ。 ホダカという家出をしてきた少年にハラハラするのだが、彼は必死でバイトを探し出し住み込みのような仕事をゲットする。ー東京の繁…