大手暗号通貨取引所ビットスタンプ(Bitstamp)社のCEOジジャン=バティスト・グラフティオー(Jean-Baptiste Graftieaux)氏は8月22日に公開されたビジネス情報サイトのビジネストゥーコミュニティ(Business2community:B2C)のインタビューで、暗号通貨に関する各国政府の規制状況を分析した。 グラフティオー氏は「我々のクライアントを見て、機関投資家が暗号資産に強い関心を寄せていることがわかった」、「次の強気相場で有利なポジションに立つため、ライセンスの取得に力を入れていく。弊社は世界十ヶ国と地域でライセンスの取得を進めている」と述べた。 また、ヨーロッ…