お題「わたしの癒やし」 一昨日は曇りのち晴れ。昨日、今日と晴れ。 昨日までは日中が大変暑かったものの、今日の日中はやや涼しい。しかし、早朝や夜の外気は冷たい。 暦の上で昨日からは二十四節季の「寒露」であった。そして、その日から「立冬(11月7日)」の前日までは、時候の挨拶文に「晩秋の候」が使用される(但し、当該日付は年年により変わる)。 ところで、一般的・日常的に使用される「晩秋」は11月中旬頃から12月上旬頃のようであるので、暦の上と実際の体感上とは、約1か月のズレがある。 そのことは、冬の到来を告げる鳥の「ジョウビタキ」「ツグミ」「アトリ」が未だ来訪していないことからも解ろうか。 そんな折…