土曜は両親の介護関係で一日動き、日曜の昨日は一人単独で遊び回る。西の吉野ヶ里遺跡に匹敵する同時代の弥生遺跡が近所にある。清洲の朝日遺跡だ。そこで発掘されたパレススタイル土器の一つに新たな説が浮上し、博物館でなく市民センターで大々的に発表される講演会があるという。 しかも、考古天文学の北條芳隆氏による大発表が。それも無料で整理券なし、当日に来ればいいと。直前まで予定入れずの生活だったので、やることやったご褒美に、自分の身体を連れて行ったのでした。 講演内容はわたしにとって何ら難しいものでなく興味津々のオンパレードとなるプロジェクターと解説で、北條先生の話し方は丁寧でわかりやすく、心地よくすんなり…