録り貯めしていたアニメ「最強の王様、二度目の人生は何をする?」を一気観しました。以下、多少のネタバレを含む感想となります。 「なろう系」のテンプレの様な導入設定から始まる物語なのですが観進めていくとじっくりしっかり丁寧に描いていることがわかる他の「なろう系」とはちょっと違うと感じた作品。これは「最果てのパラディン」や「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」にも同じことを感じましたね。ストレスフリーな展開やテンポの良さ(都合の良さとも言う)を優先せず時間を掛けて世界観、物語展開を描いていく点が他の「なろう系」と異なる、これらの作品に共通している点となりますね。で、wikiを見るとこの作品って…