こんばんは!赤橋エレジーです。そろそろ梅の季節今回は関西を代表する月ヶ瀬梅林を 彩る2つの形式の違う橋を見ていきます。 【橋83】月ヶ瀬橋(昭和42年)下路ランガーアーチ橋 車で大阪方面から月ヶ瀬梅林に来る時には必ず渡るであろう赤い月ヶ瀬橋。 形式はランガーアーチで特段特徴あるものではないが、月ヶ瀬梅林のランドマーク的存在である。 【橋84】八幡橋(昭和43年)重橋床鉸吊橋 高山ダムに沈んだ沈下橋の代替橋として作られた吊り橋です。重橋床式吊り橋となっており一般的な吊り橋のような横揺れを防ぐ耐風索がありません。 瀬戸大橋と同じ構造からミニ瀬戸大橋と呼ばれています。 ・橋はなぜ赤いのか?・ 今回の…