【誰にともなしに、独り言レス―その3564】 「アポロ 13」がジーン・クランツ(やマッティングリー)を売らんがために持ち上げるのは好き勝手にすりゃいいけども、そのハリウッド式ストーリー作りのためにグラマン社(やスワイガート)を貶め、こき下ろすネタにするのは(人として)どうなの?って話で、Grumman representative が一人だけ場違いなコメディリリーフ的 dopey guy で、極力 NASA に責任を負わされるのを回避する役目の代理人ふう設定なのは、ロン・ハワードの姑息なエクスキューズであって、あれは架空のキャラでありグラマン社のエンジニアじゃないんですよと逃げてるように映る…