田舎から電話が来た。山陰からの電話。 小学校、中学校、高校を通しての 静同窓からである。次第に鬼籍に入っていき 年から視て少なくなった 仲間である。友の声を聴くのは、 墓参りの時に帰ったのは7年前 母親の13回忌の法要以来 であった。彼は教員一筋で、校長をして いた頃はすでに15年は 経っていた。懐かしい声であった。 威厳があるが、優しい気持ちの こえであった。 等1時間にわたり話した。広島には仕事で数日前に来ているが 明日5月15日広島文化学園開催の なんとも不思議も福田こうへいの チケットが手には入ってその舞台を 見に行くという。まさに、うらやましく思った。 「ふるさと山河」の曲を聴いたと…