墨田区の探索を終え、錦糸町駅に向かう途中で発見したもの。 このような道標、道路元標、里程標、水準点、庚申塔など石で作られたものに何故か惹かれるようになってきた。だんだんと守備範囲が広くなってきてしまった。一つのものを極めるのが、本当のマニアかもしれないが、複数のものに興味を抱いてもいいだろう。 道標の読みは、音読みで「どうひょう」、訓読みで「みちしるべ」または「みちじるし」。一般的には「道標」のように漢字二文字で書く場合は、音読みの「どうひょう」を採用するケースが多い。一方、訓読みで「みちしるべ」と読ませたい場合は「道しるべ」と書くことが推奨されているらしい。 発見日 2022年5月12日 発…